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2008年 08月 31日
2008年 08月 30日
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by yutakashino
| 2008-08-30 22:51
| Topic
2008年 08月 30日
![]() アラスカ州知事でかつメガネ美人かつ5児の母のSarah Palinが共和党のアメリカ副大統領候補に。 McCain Chooses Palin as Running Mate John McCain makes the surprise choice of Sarah Palin, governor of Alaska, as a running mate これは強烈。やるねー共和党。 ベトナム戦争における不屈の英雄老人+苦労系40代メガネ美人/5児のお母さん VS. ボンクラ系さわやかアフリカンアメリカン+やり手舌禍系政治屋ときましたか。うーん、民主党は他に人材いないのかよ。共和党の副大統領候補が40代女性、しかもかなりの美人ということで、米国各メディアが色めき立ちまくり。ブログスフィアも盛り上がりまくり。なんだかんだ言っても"Beauty Matters"なのだな。それにメディア的にも共和党の候補者のプロフィールのほうが、いかにもアメリカンらしく受けそうだよな。Sarah Palinについては次のようなギャグもある。 10 Reasons Sarah Palin Freaks Out Democrats 考えてみると、健康問題が深刻なMcCain翁が適当にやったあとに退いちゃえば、Sarah Palinが大統領になるよな。確かにこれはカッコイイ。苦労人の40代のメガネ美人大統領、しかも5人の子持ちの母なんて、誰もが誇りに思うだろうに。世界のどこに行っても米国の評価を高めること間違いなしだ。ホワイトハウスも子供にコンシャスな場所になるだろうし。まあ人の国のことだから、どうでもよいのは確かだけれど。 ▲
by yutakashino
| 2008-08-30 11:10
| Topic
2008年 08月 29日
![]() Gutzwiller Trace FormulaのMartin Gutzwillerってもう82歳くらいのおジイさんなのか。BBCでエンジニアとして働いていたり、シェルで地球物理をやっていたりと経歴的にも面白い。ちなみに、量子カオスの分野ではGutzwiller Trace Formulaは決定的な役割で、ある意味の金字塔である。 ところで、OK WaveのここだとかおしえてGooのここだとかでGutzwiller Trace Formulaの質問するのは止めた方が良いと思う。そんなところでは、誰も答えてくれないよ。というか、質問を見る限りさっぱりワケがわかってなさそうなので、きちんと量子力学と場の量子論を3年くらい勉強し直した方が良いと思う。そうしてから、自分で御大の著書である"Chaos in Classical and Quantum Mechanics"を読めばきっとわかるよ。ガンバレ。 ▲
by yutakashino
| 2008-08-29 10:19
| Science
2008年 08月 27日
もう8月も終わりですなという時期の雑感。
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by yutakashino
| 2008-08-27 21:04
| Log
2008年 08月 22日
Yahoo!BBのADSLモデムがさっき壊れた。
悲しい。しばらくは自宅で仕事もできなけりゃ、課外活動もできやしない。現在では重要なほとんど全ての計算資源をリモートサーバーに依存してしまっているからだ。なんというpoint of failureか。 僕はYahoo!BBの最初期の会員だから、もう ▲
by yutakashino
| 2008-08-22 00:04
| Log
2008年 08月 20日
![]() In the future, I'd have more friends to hang around with. I'd have more goods to buy. I'd have more books to read. I'd have more music to listen to. I'd have more tasks to accomplish. I'd have more knowledge to get. I'd have more wisdom to learn. I'd have more subjects to fun with. But I have just one life and the life is finite. ▲
by yutakashino
| 2008-08-20 22:35
| Log
2008年 08月 19日
![]() をを、これは!あのポアンカレ予想を解決した後に、一切のアカデミックな活動から手を引き隠遁している、Gregory Perelmanが地下鉄に乗っているところのスクープ映像である。 Perelman in a Subway ▲
by yutakashino
| 2008-08-19 23:55
| Math
2008年 08月 18日
![]() 先週末の土曜日は,小・中・高の同窓会(僕は一貫校だったから高校以前の同窓会は一つになってしまう)で,屋形船を借りてお台場沖でもんじゃ,お好み焼きを食べるという企画に参加した.幹事担当が頑張って企画してくれたお陰で,かなり楽しめた.ありがとう. 気候は曇天雨上がりのため,ムチャクチャ湿気が強くて暑かったので,ビールを余計に飲み過ぎた.いやまあ,これはいつも通りかもしれないけれど. 同窓会だったからか,人の身と自分の身の来し方を振り返る機会があって,浅学なりにいろいろ思うことがあった.今仮に,AとBという同級生が居て,高校を卒業して両者共に20年という月日を経たとする.その間,AはBに比べてある努力をBより年換算で10%だけ余計に続けたとする.努力とは,英語の学習時間を10%だけ余計にするのでも,運動強度を10%だけ多くするのでも,10%だけ多く債券を買うのでも,なんでも構わない.するとだ,毎年その努力がリニアに積み重なっていくと仮定すると,20年たつとAはBに比べて6.73倍もの多くの果実を得るのだ. (1)式は10%の利率の複利計算と一緒で,アッタリマエの話である.でも,ほんの10%余計に努力し続けるだけなのにその効果は絶大だ.それで,10%余計に努力したとして,その果実が2倍になるのは何年後かというと,これも簡単な算数で,7.27年,つまり7年3ヶ月ちょっとだ. FindRoot[(1 + 0.1)^x == 2, {x, 4}] 逆に10%減らそうとするとき,例えばダイエットなどを考えていて,毎年10%だけ体重を減らそうという場合,体重が半分になるのは6.58年,6年7ヶ月くらいだ. FindRoot[(1 - 0.1)^x == 1/2, {x, 4}] 増やすのより減らすほうが早く目標に到達する,これもあたりまえだけれど. 実際の努力に対する成果の感応度は,リニアなどではなく非線形でかつ感応係数も非常に鈍かったりする.更には,努力と成果の間には確率論的な揺らぎがあるに違いなく,ラプラスの悪魔でさえもわからない,ある信頼区間の中でしかものがいえないことでもあるだろう.しかし,それだからこそ自分の想定よりも10%でも20%でも余計に努力をすることを何年も継続し,何度も何度もチャレンジし続けなければいけないんじゃないかと思うのだ,自戒を込めて. ▲
by yutakashino
| 2008-08-18 23:34
| Misc
2008年 08月 14日
2008年8月中旬の雑感である.今年もお盆時期の東京は閑散としていて素晴らしい.常時この人口密度であってくれればと切に願うが,それは叶わぬ夢であることはよくわかっている.
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by yutakashino
| 2008-08-14 22:40
| Log
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