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2005年 07月 26日
2005年 07月 17日
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by yutakashino
| 2005-07-17 22:28
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2005年 07月 15日
また西の機関に泊りがけで出張しています。
今回の宿は失敗ダー。簡易ビジネスホテルなんだが、ネットがねー、ドライヤーがねー、部屋がせめー、窓のすぐ前を新幹線や貨物列車が爆音をあげて走るんでをうるさくてねむれねー。 宿ではネットがつかえないということで、街をまわってみたけれど、地方と中央のデジタルデバイドの差をまざまざと感じますね。この街にはインターネットカフェはおろか、ダイヤルアップのポイントも存在しないのであーる。良く生きてけるよな。テレビや新聞やラジオなんて無くても全然平気だけど(実際にこのどれもが我が家はないけれど)、ネットにつながらないなんて考えられないですよ。 それに加えて、なによりもまともな本屋や図書館がないのはアウツ!ですよ。でもコンビニやツタヤやジャスコはちゃんとあるんですね。なんか、まちがってねーか。 そんな街なんですが、なんらかの助成事業により結構豪華な温水プールはあるんですね。そこで、出張のたびに泳ぎにいくわけなんですが、そこにいる人たちの年齢層が偏りすぎ。小中高生の次がおばちゃんおじちゃんですよ。つまり、大学生から若いビジネスマンという年齢層がすっぽり抜け落ちてるんですよ。そういう世代は高校卒業すると、都市に逃げるんですね。街があまりに退屈だから。 しかし、この街にも注目するべきところはあるんですよ。街は湾に沿ってできていて、いたるところに船のマリーナになっているんですよ。で、そこらへんの普通のおじさんでも、セカンドカーを買うカンジでモーターボートなんてもってたりするんですね。ヨットクラブなんてハイソなものも盛んで、共同で5,6千万のヨットを購入して休みの日にセイリングしてたりするんです。 でも、ヨットよりもネットだよな、やっぱり。 ■
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by yutakashino
| 2005-07-15 11:04
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2005年 07月 14日
開発始まっちゃって更新が滞ってます…。
忙しいけれどストレスフリー。なんて素晴らしい生活。いやみなさんに感謝ですよ。ホント。 ■
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by yutakashino
| 2005-07-14 00:17
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2005年 07月 08日
![]() 西の機関に出張中。 ここは山の中なのですが、広い敷地にかなりゴージャスな建物がそこかしこにポツンポツンと建っているんですよ。どうも民間企業を中心とした筑波みたいになるはずだったのだけれど、バブルが崩壊して企業が進出しなくなったことと、神戸の震災復興のために予算がこなくなったことで、今のような寂しい中途半端な都市になったみたいです。 ■
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by yutakashino
| 2005-07-08 07:30
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2005年 07月 06日
2005年 07月 05日
本日は開発チームのキックオフミーティング。うん、よいよい。
![]() 帰り途中で土砂降られたので、今日は白。 CIMA Vermentino 2002 飲み口はうまいが、ちょっとソルビン酸またはメタ重亜硫酸カリウムが強すぎ。イマイチだった。 追記:二日目は保存料が良い感じで抜けて、おいしかったです。とてもフルーティー ■
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by yutakashino
| 2005-07-05 23:00
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2005年 07月 05日
![]() 突然だけど、現在自営、雇用者に限らず、新卒で大企業はいったり、バブルのときにでっかい組織にいた中高年のオヤジって「のび太」が多くない? もちろん、これは全く個人的な経験で全然論理とか根拠がないのだけれど、妻の会社でもそうみたいだ。そういう人は社内や世間で結構責任ある地位にいたりして、だからこそ風呂敷広げたがるくせに、自分で後始末する技術も能力も人脈もないので、自分ではほとんど努力せずにすぐにドラえもんの道具にたよるんだよね。 「ドラえもん、ドラえもん、たーすけてー。どーにかしてー」 というかんじで。で、どこの世界もうまい具合にのび太とドラえもんがセットでいたりして、世の中まわってるんだよな。でもさ、いつでもドラえもんがいてくれるとは限らないんだよね、現実は。でドラえもんがいないとなったら今度はスネ夫に早代わりですよ。組織の裏をついてポリティカルに動くわけだ。誰かに嘘いったり、インチキしたり。 こういったのび太な人の行動の根本原因は、地位と能力が圧倒的に不均衡なことにあるわけだが、地位を下げるのも能力も上げるのもどちらも大変困難で、なかなか是正できない。で結果として、そういった人を多く抱える組織は、ある意味「福祉」を社会に対して提供しているわけなんだよね。そう、「能力の不自由な人」に対する福祉ですよ。ということで、みなさん、社会に貢献しているということで、ガンガロー! ■
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by yutakashino
| 2005-07-05 10:06
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2005年 07月 03日
![]() 数字で語る 社会統計学というか統計数字にだまされないためのリテラシーを教えてくれる名著。 特に統計数字の読み方、クロス表、そして回帰・相関についての陥りやすいワナを回避する方法丁寧に教えてくれる。マストリードでしょう。著者のHans Zeiselはシカゴ大学のロースクールの教授であった。しかし、ただの学術派ではなく、新聞記者、コンサルタント、市場調査、調査協会のディレクター、大学講師などありとあらゆる統計を使う職業を実学として用いてきたキャリアがあり、そのエッセンスがこの本にある。 ![]() しかーし、本当に紹介したかったのはHansのほうではなく、彼の奥さんのEva Zeiselなのであーる。 いや、まじですごい生涯。20世紀の歴史の濁流に翻弄されながらも、最後に成功を掴み取る。まさに長編大作映画がつくれますよ。 ユダヤ系の裕福な家庭に生まれ、チェコ(当時オーストリアのボヘミヤ地方)にて若いときから陶磁器の著名なデザイナーとして活躍しする。ドイツで名声を受けたことが縁で、スターリン時代のソ連にて、工業製品としての陶磁器生産のディレクターとしてスカウトされる。しかし、不明な理由で逮捕され、強制収容所に入れられ、18ヶ月におよぶ拷問と洗脳をうける。その後、これも理由不明でウィーン行きの汽車に乗せられ開放され、家族と再会。しかしその半年後にナチスによるドイツ・オーストリア併合があり、ナチス侵攻直前のそのまさに最終列車にてオーストリアを脱出してイギリスへ亡命。イギリスにて社会統計学者のHans Zeiselと結婚。その後、二人でアメリカに移住する。ニューヨークについたその次の日に、市立図書館で読んだデザイン雑誌にあった陶器に感銘を受けて、その陶器を制作したファクトリーに手紙を書く。ファクトリーから試しの発注をうけて、徹夜で陶器セットを完成させて納品し、数百ドルを稼ぐ。これがアメリカでのキャリアの開始となる。その後は、デザイン建築学校のPratt Instituteで教師をしたり、発表した数々の作品が賞賛を浴びるなど、モダンデザインのリーダーとして活躍する。未だ存命で98歳。 ここで、彼女の作品が見れます。また、NPRで彼女のインタヴュー特集が聴けます。 ■
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by yutakashino
| 2005-07-03 22:43
| Book
2005年 07月 03日
![]() 荻窪のオフィスへの近道にあるバラックの鮨屋「繁寿司」。オヤジは二階に住んでいる。木製の壊れている階段を大変器用に上がり下がりして、自分の居室に出入りする。屋上にはペントハウスもある。屋根がぼろぼろなんで、ビニールシートが屋根代わりだ。なによりも、植物の茂り方がすごい(だから繁寿司なのか…)し、物の収納の仕方がアウトドアだ。なんか、扱ってる食品が生ものだけに、試してみるにはかなーり抵抗あるんですが… ■
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by yutakashino
| 2005-07-03 00:13
| Misc
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