そろそろ本当に使えるワードプロセッサに出会いたい。
顧客提出のちょっと長めのドキュメントをするとき、最近はMS Wordで行う。当初は顧客相手に仕方なく用いていた。それでも、ここ5年くらいかけて継続的に改善してきたスタイルファイルがあるので、それほど使えないこということはない。しかし、少しファイルサイズがでかくなると、動作が重くなり、挙げ句の果ては落ちまくるので、とても嫌な気分で一杯である。
かといって、LaTexを使うのもいまひとつだ。確かにテキストエディタ一つで編集でき、軽快なのだが、ページネーションがいまいちなのだ。例えば、デフォルト使用では思った位置に図を置くことが困難だし、ほとんどのスタイルファイルはあまりに素人くさくて美しくないし、日本語フォントの字形やカーニングは徹底的に駄目である。もちろんきちんとした組版もできるが、そうなると製版に必要なプロ的調整を求められ、軽快な編集がでなくなるばかりか、Wordより時間がかかってしまう。今では数式が続く文章を書くとき以外にはほとんど使用していない。
10年以上前はMacintoshを利用していたので、PageMakerやFrameMakerを使用して文書作成をしていたときもあった。しかし、現在ではそれらのファイルはGoogle Desktopの全文検索に引っかからないので却下である。動作もモッサリしているし。
OmniGraffleのOmni社あたりが、決定的にユーザビリティのよい、軽快で、しかもOmniGraffleと統合されたワードプロセッサを作ってくれないかなあ。