ああなんと、
Mathematica 6の登場だ。
いや、Wolfram Researchにイイタイコトは山ほどある。でも、
instant interfaceのあまりにカッチョいいこと、今までパッケージを読み込むことでしか使えなかった膨大な関数が組み込み関数になったり、さらに数千の関数が追加されたこと、更にはIDEが組み込みで、しかもかなりいけてるデバッガがついてくることなどを考えると、今回は買っちゃうしかない!…、と思ったが、僕のもってる版は古すぎてアップデート対象ではなかったのだ。ということは、新規ライセンスで¥423,500である。これで、一気に冷めた。
よく考えてみると、Mathematicaでしか実現できなくて、Open Sourceの数式処理アプリ・統計アプリ・数値計算アプリ、関数型言語を組み合わせて使って実現できないこと、なんてないもんな。その逆は山のようにあるけれど。それなのに、個人が買うのに42万円も出せないよな、フツウ。もしも、安い値段でアップデートできたり、新規ライセンスが10万円台で手にはいるのだったら、何も考えずに即購入の勢いだったからなあ、さっきは…。まあ、今回の購入もパスですな。
こういうときに、IT長者だったらよかったのに、と思うのだ。もっとも購入するのは、家具や外車や住宅ではなく、MathematicaやMATLABのアップデート毎購入だったり、Amazonのショッピングカートの「後で買う」領域をクリアすることだったりするところが、スケールが小さいのだが。まあ、これも
Stumbling on Happinessにある、将来の想像に関する三つの瑕疵のうちの二番目のやつだったりするんだろうな。