Many Theories on Income Inequality, but One Answer Lies in Just a Few Places
まさに、実感とどんぴしゃですよ。90年代にUSで収入キャップが起きたわけは、主にITセクターが絶好調だったためで、シリコンバレーやニューヨークなどの一部地域でバカみたいな富裕層が増えたためとする
プロジェクト成果の紹介。
だってさ、SunnyvaleとかMountain ViewとかSan Joseとかの今をトキメクインターネット系会社の下っ端エンジニアの収入がフツウに10万ドルを超えてるんですよ。何も役もないただのコーダーがですよ。リーダークラスにもなると平気で20万ドル超えるんです。マネージャクラスなんて想像も付かない。ある意味金融系よりもスゲエっすよ。キャンパス内にありえないジムがあったりさ、ランチがバカ安ばかりか一部は無料だったり、福利厚生充実してるしね。
で、Hal Varianの結論は、金持ちになるには都合の良いタイミングで都合の良い場所に居る以上の効果はない、という実も蓋もないもの。