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2010年 07月 08日
![]() "Let the Right One In"のDVD版をみた。 2年前に公開された映画(日本では今月公開かな?)だけれど、DVDはすでに$9.49=900円という値段にまで下がっている。安い。 最近は動画の仕事が多くて、自分で動画編集をする以外は出来る限り動画をみたくなかった。しかし、この映画は他所で強力にオススメされたので、それならと途中まで見るつもりで気軽に見始めたら止まらなくなった。 Let The Right One In http://www.amazon.com/Let-Right-One-Lina-Leandersson/dp/B001MYIXAC/ 元はスエーデン語で、最初英語字幕で見ていたのだけれど、Amazonのレビュー通りどうにも拙い表現ばかりだ。吹き替えに変えて視聴しなおしたところ、老人同志が会話するところは、英語とスエーデン語のリズムが違いからか、明らかな食い違いがあって変だったが、まあそれ以外はなんとか見ることができた。 こんなヴァンパイア映画は観たことがない。基本、「ボーイ・ミーツ・ガール」の形式をとりつつ、しっかりヴァンパイアホラーであり、いじめられっ子の復讐逃避物語であるが、ラブロマンスでもあり、高度福祉社会の倦怠が横溢しているかと思えば、北欧の都市と自然が調和している美を楽しむことができるという、多分観ないと分からない映画である。 なにより全ての映像が、例えそれが凄惨なシーンであれ、クリーンで美しい。夜の暗闇に降り続く吸い込まれるような雪の白。北欧の子供たちの透けるような肌の色。この二つの白色が、全ての悪癖や罪や咎を清めてしまっているともいえるかもしれない。これは眼福といっていい。 "Let the Right One In"というタイトルの意味は、彼が彼女を部屋に入れるという意味でもあり、自分の心を開くという意味でもあり、彼女が新しい昼間のガーディアンとしての彼を選択するという意味でもあるんだなあ、と観終わった後にタイトルの妙に感じ入った。 ここ10年くらいはゾンビ系、ウルフマン系、フランケンシュタイン系の映画はあまり進化していないように思うけれど、登場人物が人間の似姿を取りやすく、美男美女を配役できるヴァンパイア映画にはまだこのような発展のさせ方があったのか、と目からウロコが落ちた。トム・クルーズのヴァンパイア映画や学園ものヴァンパイヤドラマシリーズ"Buffy the Vampire Slayer"があまり好きでない人も、これは楽しめるんじゃないかな。
by yutakashino
| 2010-07-08 09:15
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