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2010年 05月 22日
最近非常に不快な体験をしたので、その愚痴のつぶやきなどを。
キッカケはある北海道在住のフリーライターなる中年の女性から、DjangoベースのTwitterクローンを社内向けシステムとして解説する本の技術的バックアップを突然メイルで依頼されたことだ。最初はそのメイルのあまりに唐突非礼な文面に怯んだが、まあ逆に実直そうだからと思って返答したことが、その後の嫌な経験の始まりだった。そういえば、そのメイルを受け取るまでは直接会ったことも電話で話したこともオンラインで会話したこともないのに、アイディア出しをするのに、Google Waveを使おうとか、意味のわからないカラミをしてきたのも嫌な兆候だった。 最初は技術面だけのサポートかと思ったら、本の企画にも絡んで欲しいという。共著という筋もあるということだったので、じゃあ、本の企画もやるのなら共著でお願いしたいと申し出たところ、配分は実作業の後で決めるという。まあ、それはフェアだと思ったのだが、電子出版しか企画されていないとのこと。このあたりで不信感をもったので、ちょうど東京にいるそうだから、配分を含めた交渉を直接あってやりましょうということをメイルで返信したら、時間が無いので会えないという。人に依頼しているのに関わらず、時間がないから会えないのだと。前代未聞だ。その後、理由はよくわからないのだが、ある有料会費5000円の飲み会でなら会えるというメイルを受け取ったのだが、すでにその日は別の予定があって、いきなりいわれても無理だ。他人との飲み会の席でというのも非礼極まりない。これは新手のキャッチーバーか?で、本人のTwitterをみてみると、二時間があいて暇だとかなんだとか、飲み会が楽しかったとかいうくだらないことを書き込んでいやがる。そのタイムラインを見てもTwitterland的セレブに変なカラミをして、無視されまくっている。 あまりに不信に思ったので、執筆前にきちんと契約はできるか、原稿料はどのくらいなのか、電子出版で社内イントラネット向けITの本なんて領収書が使えないので、ターゲットと思われる大きな会社のIT担当者がオプトアウトするインセンティブがありまくるんじゃないかという疑問を問い合わせたところ、この疑問点には一切答えず、いくつかのメイルの後に突然「条件を満たせそうにないので諦める」旨のメイルを受け取った。えっ?執筆前の契約をお願いしただけで、それ以外条件なんて提示してないよ。まだ設立もしていない零細電子出版会社と執筆前契約をお願いするという条件はそんなに厳しい条件なのか?意味がわからねえ。 なんというイイカゲンな対応、なんというイイカゲンなヤツだ。会ったことも無い人間に依頼するのに、企画も固まっていなければ、会って話そうとしても飲み会のついでにしか会おうとしない。こちらの作業も発生するのだから、報酬や契約についての当然の問い合わせをすると、報酬額も契約条件も示さず、突然メイルを送りつけて「条件に合わない」だと。 あまりに失礼千万であきれ果てる。電子出版で社内IT向けの本、しかもTwitterクローンの本を出すなんてあまりに頭が悪すぎる。結局、ヤツの電子出版体験記の実験台にさせられそうになっただけなんだと思い直して、二度と関わらないことにする。
by yutakashino
| 2010-05-22 12:58
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