プロジェクトに利用しているマシンを整理して、2プロセッサのかなり速いDellのサーバーマシンを、自分専用Linux Boxにした。もう、超快適。
これから始まる業務としてはむしろ遅いマシンのほうが適しているのだが、それは仮想化環境をこのサーバーマシン上に構築することで実現する予定だ。業務よりもこのマシンのメインの役割は、趣味でやっている確率計算のシミュレーションマシンとしてである。自宅や職場のマシン上にあったすべての計算リソースをこのサーバマシンに移動させたのだ。その結果、もうクライアントマシンとしては、sshクライアントとWebブラウザが動作すれば、WindowsでもMacOSでもKubuntuでも、なんでもいいや気分になっている。
#もちろんドキュメントプロセッシングは必要かも知れないけれど…
やはり、計算機に求めるものは第一にスピードですな。それ以外は刺身のツマだとつくづく思う。もう少し周りの様子、特にスループットの性能をみて、
AWSのEC2に全部移行しちゃおうかな?計算すると月数千円を払う程度でなんとかなるみたいだし。